7    学びの窓M-3
PANメンバーズ運営部会 芳野栄

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素心学を深めよう
10物事の処理は機敏に
 ものごとを処理していく上で大切なことは、丁度の頃あい、タイミングをはずさず、すばやく判断し行動していくことだと思います。毎日仕事をしていますと、次から次へと、いろいろな問題が発生してきます。人の問題から製造上のトラブルやクレーム等々。そうした次から次へと発生する問題に対し、経営者は、機敏な行動とその対応をせまられています。「今、この時」をのがさずに対応、処置することが大切です。問題を先送りして、問題をこじらせたり、大きくしてしまってはいけません。
11狡(ずる)く、卑(いや)しい行動は慎む
 ずるく、卑しい行為は「魅力的で人から好かれる」ということとは正反対の行為であり、極力慎まなければなりません。自分の利益ばかりを優先させようとすると、その行為はずるく、いやしくなってきます。人に上に立つ立場の人は日頃から欲を抑え、足るを知り、自らの利益だけを計るような行為は慎みたいものです。
12一日の終わりは静かに反省
 一日の終わりには、周囲の人に「不快さを与えなかったか」「安心や喜びを与えたか」。社会人の日常の心がけ全項目について、静かに振り返ってみましょう。

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