全パン連 関東甲信越静東京都ブロック会議
あらゆる方法で学校給食を守る[前編]

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森会長

足立ブロック長

 全日本パン協同組合連合会(西川隆雄会長)の関東甲信越静東京都ブロック(足立哲也ブロック長/静岡県パン工業協同組合理事長兼静岡県学校給食パン協同組合理事長)は10月13日、神奈川県足柄下郡の湯本富士屋ホテルで同ブロック会議を開催、各県から提出された議題について討議した。

 開催に先立ち、当番の神奈川県パン協同組合連合会と横浜市綜合パン・米飯協同組合を代表して神奈川県パン協同組合連合会会長の森勇人氏が「パン業界を取り巻く環境は厳しい。その中で、各県から提起された議案が解決の緒になり、実り多い会議になることを望んでいる」。西川会長が「全パン連には、様々な難問が次々に出てきている。そのような地域の問題点を皆さんと一緒に考えられる機会がブロック会議だと認識している。特に、学校給食を供給している組合員の減少が著しく、昨年1年間でも約100社が姿を消してしまった。地元兵庫県淡路島の会社は、難題と圧力を投げかける行政と戦い続けて来たが、ついに力尽きた。広島や奈良の事例でも、全パン連の組織力を発揮できずに行政の意に呑まれてしまった。関東甲信越静東京都ブロックは、全パン連役員の約半数を占めている。全国のパン製造事業者が生き生きと仕事ができ、長く継続できる打開策を具体的に出して欲しい」。足立ブロック長が「今日は、皆様の熱い議論に期待している。5月にブロック長を拝命した。任期中は、西川会長が任命責任を問われ糾弾されないよう、ブロックの運営に傾注したい」とそれぞれ挨拶した。
 続いて、足立ブロック長を議長に選出して会議が始まった。
 討議終了後、横浜市綜合パン・米飯協同組合理事長の長嶌達夫氏が閉会の辞を述べ終了した。

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討議の様子

討議の様子