第26回カリフォルニア・レーズンベーカリー新製品開発コンテスト
大賞はフランソア指方明日美氏
ポンパドウル アソシエ内海美鶴氏
ラ・タヴォラ・ディ・オーヴェルニュ松岡瞳氏

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 カリフォルニア・レーズン協会(ジェフリー・マクニール駐日代表)は6月22・23日の両日、東京都江戸川区の日本パン技術研究所で「第26回カリフォルニア・レーズンベーカリー新製品開発コンテスト」の最終実技審査を実施。大賞3名を合む合計11名の入賞者を決定した。また、審査終了後には東京都千代田区のホテルグランドパレスで表彰式を執り行った。

 同コンテストは、カリフォルニア・レーズンを使った新製品の開発とその商品化を目的に実施しているもので、26 回目の今回は「ホールセール/コンビニエンス製品[WC]部門(工場生産ラインで製造、完全包装し、卸で販売するパン)」、「フレッシュ/インストア/リテール製品[IR]部門(ベイクオフやオールスクラッチなどで、生産し、無包装で販売するパン)」、カリフォルニアミルク協会の特別協賛による「カリフォルニア産チーズ[CC]部門(カリフォルニア産チーズとカリフオルニア・レーズンを使用したパン)」の計3部門で作品を募集した。その結果、日本全国からWC部門12作品、IR部門110作品、CC部門36作品、計158作品の応募があり、第一次書類審査で選出された21名のファイナリストが最終審査に臨んだ。
 ファイナリストたちは2日間に亘る計7時間以内に作品を製作し、作品の製作意図や特長などについてのプレゼンテーションと質疑応答、試食審査が行われた。
 審査員は、マクニール駐日代表(審査委員長)、天野いず美氏(カリフォル二アミルク協会駐日代表/特別審査員、井上好文氏(一般社団法人日本パン技術研究所常務理事・所長)、矢口和雄氏(全国パン専門新聞協会会長)、若松貴之氏(服部栄養専門学校製パン教授)、高江直樹氏(東京製菓学校パン課長補佐・パン科教師)、梶原慶春氏(辻製菓専門学校製パン教授)、渡遺睦氏(ベーカリーコンサルタント)。また、公募で選ばれた一般消費者10名による「味・見た目・価格」を基準に「自分が買いたいレーズンパン」を選ぶ消費者代表審査も行われ、各部門で最高点を獲得した作品に「消費者推薦賞」が贈られた。

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大賞の3名 左から松岡瞳氏、指方明日美氏、内海美鶴氏