2018〜2019年度マーケティング活動を発表

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 カリフォルニア・レーズン協会(ジェフリー・マクニール駐日代表)は9月18日、東京都千代田区のホテルメトロポリタンエドモントで、今期(2018年7月〜2019年6月)の対日プロモーション活動計画について記者発表会を開催した。

 冒頭、マクニール駐日代表は、カリフォルニア・レーズンの業界にとって日本は最大の輸出国であり、重要な市場であることを強調。今年のレーズン収穫量は、過去20年で最も少なかった2017年に比べ平年並の収穫量が見込まれていることに加え、猛暑だったものの天候に恵まれたため、現時点ではレーズンの品質は良好と説明した。
 続いて、同協会シニアマーケティングマネージャーの古山博氏が今期のマーケティング計画等を発表した。  その後、早稲田大学先進理工学部教授の柴田重信氏による「時間栄養学」と題した講演が行われた。最新の研究で明らかになってきた「体内時計の仕組み」や「体内時計によい食事の内容」などのほか、レーズンの栄養的特長にも触れた。
 同協会は、各種イベントや協賛プログラムなどを通じ、製パン・製菓をはじめ外食・流通各業界や消費者に積極的な情報発信を行うとしている。
 以下は、2018〜2019年度のマーケティング活動の一部。
《業界向けの主な活動》
▽第27回ベーカリー新製品開発コンテスト(2019年3〜6月)=製パン技術者にとり新製品開発の機会となり、製パン業界の活性化に繋がっている。レーズンの前処理方法や他の食材との組み合わせなど、毎年アイデアや工夫に富んだ約200作品の応募がある。
▽技術セミナー(時期未定)=前年度に開催した「今だから知りたいカリフォルニア・レーズンの前処理方法とその活用について」の内容を基に、地方での開催を検討中。
▽製菓・製パン関連展示会出展(2019年春/東京)=日本での最大ユーザーである製パン・製菓企業やベーカー、パティシェに向けカリフォルニア・レーズン使用の優位点を伝え、レーズンペーストや濃縮果汁、その機能性も併せて紹介する。候補:2019モバックショウ
《消費者向けの活動》
▽消費者対象プレゼントキャンペーン(2019年春/全国)=カリフォルニア・レーズン製品の販売促進を目的に3〜5月で実施。参加対象企業は、カリフォルニア・レーズンを使ったパンや菓子、レーズン小袋製品など、カリフォルニア・レーズンを使った全ての製品を取り扱うメーカーおよび流通企業。
▽第13回全国高校生パンコンテスト(2018年7月〜2019年1月/静岡)=伊豆の国市主催の「パン祖のパン祭」のメインイベントの一つとして開催される「全国高校生パンコンテスト」に協賛。同コンテストは、カリフォルニア・レーズン部門、地産地消部門、伊豆ジオパーク部門、伊豆の国産全粒小麦部門の4部門で作品を募集している。12月の書類審査で選ばれたパン作り名人の高校生が2019年1月19・20日の最終実技審査、プレゼンテーションに臨む。
▽スポーツイベント・消費者イベント(通年/全国)=子どもからシニアを対象にして全国各地で開催されているマラソン大会やウォーキング大会などに協賛。参加者や応援者にリーフレットとともにレーズン小袋の配布し運動時に摂取するレーズンの効用をアピール。

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発表会の様子