Fat Witch Bakery 大阪店
ブラウニー専門店が大阪に進出

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 リボン食品M(筏由加子社長)は10月6日、ニューヨーク発のブラウニー専門店「Fat Witch Bakery」の日本2号店を大阪・心斎橋にオープンした。NYブラウニー店初の大阪上陸となる。大阪店では、NYと日本限定のフレーバーのほか大阪店限定のフレーバーやドリンク等も販売している。

【店舗概要】
▽住所=大阪市中央区心斎橋筋1丁目3-15心斎橋NSDビル1F
▽アクセス=大阪メトロ御堂筋線・長堀鶴見緑地線心斎橋駅5番出口から徒歩1分
▽営業時間=10〜21時(不定休)
▽形態=物品販売、飲食物のテイクアウト専門店(イートイン不可)
【大阪店限定商品】
《セット》
▽「SMILE」ブラウニー4個入りセット(税抜1,500円)=大阪をイメージした見ただけで明るい気分になるレインボーカラーのボックスに食べて笑顔になる限定フレーバー4種(プディングベイビー・ミントチョコレートベイビー・オレンジベイビー・ダブルホワイトベイビー)を詰め合わせたセット。
《テイクアウト品》
▽ブラウニー・オブ・ザ・ウィーク(同600円〜)=写真を撮らずにはいられないデコレーションされたビッグブラウニー。
▽フレッシュブラウニー(同500円〜)=食べ歩きに最適。テイクアウトカウンターで販売されるビッグなブラウニー。
▽ファットウィッチデコソフト(同648円)=10月はハロウィン限定のデコで登場。バニラソフトにブラウニーとクモの巣チョコ、たっぷりチョコソースをトッピング。
▽ウィッチココ(同509円)=とても濃厚なチョコレートをたっぷり溶かしたFat Witchならではのドリンク。

 同店はオープンに先駆けた10月4日、店舗内でプレスプレビューを開催。店舗の案内と商品説明、質疑応答、試食、店舗・商品撮影などが行われた。
 挨拶に立った筏社長は、次のようにオープンの経緯と店舗の概要を述べた。
 Fat Witch Bakeryは1998年、パトリシアヘルディング氏によってニューヨークで誕生したブラウニー専門店。現在、NYの観光スポットであるチェルシーマーケットに店舗を構えている。チェルシーマーケットには、アジア人観光客が多く訪れるが、特に日本人には喜ばれたため日本での販売を志して事業パートナーを探していたオーナーのパトリシア氏に出会い、2015年9月から通信販売を始めた。2016年6月、京都・下鴨に受け取り処として店舗をオーブン、今年8月よりいつでも好きなだけブラウニーが楽しめる京都店としてリニューアルオープンした。
 Fat Witchブランドの商品は、基本的な配合はNYと同じだが使用している具材等は日本人の口に合うように若干カスタマイズしている。具体例を挙げると、アメリカ産のチョコレートに日本人が好むフランス産を配合していること。こうすることによって、アメリカ人が好む味ではなく、日本人が無理なく食べられるニューヨークテイストの残ったチョコレート菓子になる。
 日本での業務委託をオーナーから受けているだけではなく、アジア全体を任されているため、韓国や香港、台湾、タイなどに出店を拡大したいと考えている。その場合でも日本と同様にニューヨークテイストを残した各国の人に愛される事業を展開したい。
 Fat Witch Bakery Japanは、「地域に根付くグローバルブランドを作る」「NYから来た店で終わらない」「誰かの特別なブラウニーになる」を目指している。
 大阪店は、アジア諸国の観光客が多いことと心斎橋という土地柄が、チェルシーマーケットに似ていると思うため、店頭のデコレーション等はNY店に似せている。
 私は、リボン食品の代表者でもある。リボン食品は、今年で創業111年を迎えた油脂メーカーで、曾祖父がアメリカからマーガリンを持ち込み設立した。今まで、業務用原料を提供する黒子役に徹していたが、お客様の声を直接聞くことが必要だと思いFat Witch Bakeryと提携した。弊社は、今後も長く続く会社でありたいと思っており、Fat Witchブランドもリボン食品とともに20年、50年と永く日本で愛されるブランドに成長させたい。

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筏社長