第65回経営技術総合研究会 鳥越製粉
「TTC 150Stage1」を推進する

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 鳥越製粉M(鳥越徹社長)は11月28日、福岡市中央区の天神スカイホールで第65回経営技術総合研究会を開催した。

 講演会は、日本経済新聞社デジタル事業BtoCユニット副ユニット長の下原口徹氏が「拡大するシニア市場〜新潮流を読む〜」、100年プランニングM代表取締役の田村潤氏が「現場力と理念による勝利の法則〜キリンビール高知支店の奇跡に学ぶ〜」をそれぞれ講演した。また、同社の大麦製品、穀物加工品、低糖質シリーズなどの紹介や展示も行われた。  講演終了後、研究開発部技術開発グループの有吉優里氏が新製品の紹介を行い、取締役副会長の高峰和宏氏が閉会の挨拶をし、懇親パーティーに移った。

【新製品紹介】
《もち麦について》
 もち麦は、もち性の大麦。粘りがあり、もっちり、ぷちぷちした食感が特長。食物繊維β-グルカンを豊富に含んでいる。β-グルカンは、血中コレステロールの正常化や有益な腸内細菌の増殖を促進するなどの効果があり、低糖質食品の素材としても適している。
《もち麦上手シリーズ》
▽もち麦上手・(特)もち麦上手=ソフトでもちもちした食感の麦ごはんができる。2タイプのもちもち感の米飯用もち大麦を用意した。
▽もち麦上手JAPAN=国内産の米飯用もち大麦。ソフトでもちもちした食感の麦ごはんができる。
《大麦製品》
▽国内産もち大麦粉=国内産もち大麦を加工しやすいように微粉砕した製品。β-グルカンやアミロペクチンを多く含んでおり、しっとり、もちもちとした食感のパンなどができる。
▽もち大麦パン・ド・ミ=国内産もち大麦を20%使用。
▽大麦粉ふんわり=国内産大麦を使用し加工しやすいように微粉砕した大麦粉。焼き菓子などに使用すると、しっとりとして歯切れの良い食感の製品ができる。
▽大麦バウムクーヘン=大麦粉ふんわり100%使用の、しっとりとして口溶けの良いバウムクーヘン。
▽つこうてみんね=国産のはだか麦をレトルト加工した食品。味付けせず、やわらんく加工しているので、調理素材として様々な料理にそのまま混ぜるだけで手軽に使用できる。
《穀物加工品》
▽グレアル=10種類の穀物類を配合しミックス。小麦粉と10〜30%置き換えるだけで手軽に使用できる。風味が良く、薄紫色の色合いと穀物の心地よい歯触りが特長。焼き菓子やパンなど幅広い製品に使用できる。
▽ファイバーブラン=オーツファイバーと小麦のブランを使用した食物繊維が豊富な穀物粉末。パン・菓子など幅広く使用できる。
《食品素材》
▽シトリ・ファイ=オレンジを由来原料とし物理的処理により得られた高機能性食物繊維。今日的な保水性と保油性を持っている。シトリ・ファイ100FGは約10倍の水を保水する。
▽L-シトリ・ファイ=レモンを由来原料とし物理的処理により得られた高機能性食物繊維。畜肉製品、水産練り製品、惣菜やベーカリー製品等、様々な製品に使用できる。
《イノベーションシリーズ(パン改良剤)》
▽P54アロマサワー=フランスパン、クロワッサン、食パンなど、幅広い製品に使用可能。短時間製法でも香ばしい風味と旨味のあるパンができる製パン改良剤。
▽P53ソルトヘルパー=食塩の添加量を減らしたパンの生地物性改良や食味の改良ができる製パン改良剤(特許出願中)。

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鳥越社長

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