第53回スーパーマーケット・トレードショー2019(FOOD TABLE in JAPAN 2019)
前回上回る来場者迎え盛況裡に閉幕

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 一般社団法人全国スーパーマーケット協会(横山清会長)スーパーマーケット・トレードショー運営事務局は2月13〜15日の3日間、千葉市美浜区の幕張メッセ全館で「創ニッポン」をテーマに、第53回スーパーマーケット・トレードショー2019を開催。盛況裡に閉幕した。

 同展は、第14回こだわり食品フェア2019、デリカテッセン・トレードショー2019、第4回外食FOOD TABLEの4展示会合同で「FOOD TABLE in JAPAN 2019」として開催。出展者数2176社・団体、3568小間(内海外出展20カ国150社・団体、176小間)の規模となった。FOOD TABLE in JAPAN 2019の来場者は、88412名で前回の88121名を上回った。
 スーパーマーケット・トレードショーは、スーパーマーケットを中心とする食品流通業界に最新情報を発信する商談展示会。全国のスーパーマーケットを中心とした小売業をはじめ、卸・商社、中食、外食、海外などから多数のバイヤーが来場し、出展者の新たな販路やビジネスチャンスに繋げている。会場内では、各種講演やセミナーなどが催された。
 次回の「第54回スーパーマーケット・トレードショー2020」は「FOOD TABLE in JAPAN 2020」として2020年2月12〜14日の3日間、幕張メッセで開催予定。
 業界関連の出展は次のとおり。

◇昭和産業:「手作りと健康」をテーマに、総合食品メーカーとして様々な食シーンに対する提案を行った。家庭用商品「もちぷっち(2019年春夏新商品)」「もちもちパンミックス(同)」「エクストラバージンオリーブオイル」を中心としたメニュー提案やデモンストレーション実施のほか、惣菜デリカ向け食材やグループ会社の商品紹介も行った。
◇シモジマ:竹の繊維を採用した「エコバンブーフードパック(環境にやさしい竹を原料とした紙製のフードパック)」、リサイクル原料を使用した「ブラックエコトレー(環境保全に役立つエコマーク認定トレー)」、生分解性PLA(植物由来)カップ「ヘイコー透明カップPLA」などの提案。
◇寺岡精工:客所有のスマートフォンを使い商品をスキャンしながら買い物をする次世代型スマホレジ「Shop&Go」を紹介。同ブース内で記者発表会と体験撮影会も行われた。「Shop&Go」は、スマートフォンにダウンロードした専用アプリを使い、客自身が店で商品を選びながらバーコードをスキャンしマイバックに詰めながら買い物を行うという、新しい買い物スタイルを提供。これにより、レジ待ち時間の解消を実現する。3月18日より世界同時にサービス開始。
◇一般社団法人ファイバーシート天井システム協会:ファイバーシート天井システムは、丈夫なグラスファイバー製シートに専用のストロングテンション金具を壁に取り付け、両側から張力をかけることで水平な天井を作る。重さ700g/Fと軽量のシート材は、柔軟性も高く大きな変形や衝突にも耐えることができるため、天井崩落がしにくく万が一の崩落時被害も軽減できる。

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会場内の様子(同協会HPより)