監査等委員会設置会社への移行

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 M日清製粉グループ本社は4月25日、取締役会で監査等委員会設置会社へ移行する方針を決議した。
《背景》
 同社では、持株会社体制への移行、独立社外取締役及び独立社外監査役からなる社外役員協議会の設置、監査体制の充実など実効的なコーポレート・ガバナンスの実現に努めるとともに、2018年5月に長期ビジョン「NNI “Compass for the Future”新しいステージに向けて〜総合力の発揮とモデルチェンジ」を策定し、持続的な成長と長期的な企業価値の極大化に取り組んでいる。
 こうした取組みを更に加速していくため、よりよい企業統治体制について検討を重ねた結果、取締役会の監督機能の強化とコーポレート・ガバナンス体制の一層の充実を図るため、監査等委員会設置会社に移行することが適切であるとの判断に至った。
《理由》
@監査等委員である取締役が取締役会における議決権を有する監査等委員会設置会社に移行するとともに、社外取締役の比率を高め、取締役会による業務執行状況等の監督機能を強化する。
A委員の過半数が社外取締役で構成される監査等委員会が業務執行の適法性・妥当性の監査を担うことで、経営の透明性を更に高めるとともに、内部監査部を監査等委員会の直轄とし、監査の充実を目指す。
B業務執行取締役の権限を見直して経営の意思決定を迅速化し、業務執行の機動性向上を図る。
 これらにより、同社の持続的成長と中長期的な企業価値の更なる向上を目指す。
《時期》
2019年6月開催予定の第175回定時株主総会において、必要な定款変更等について承認を得て、監査等委員会設置会社に移行する予定。定款変更の内容は、決定次第告知する。

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