ムスリム&ベジタリアン向け
ノーミート・ノーアルコーなど推奨マークを発行

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 ハラルビジネスマーケティング支援の一般社団法人ハラル・ジャパン協会(佐久間朋宏代表)は4月17日、インバウンド用にピクトグラムと多言語表示をミックスしたムスリム&ベジタリアン向け推奨マークを東京ビックサイトで開催されたプレミアムフードショー2019で発表した。
 推奨マークは、ハラル・ジャパン協会が監修した商品やメニューに使用することが出来る。種類は、3種類(ノーポーク・ノーアルコール、ノーミート・ノーアルコール、ノーアニマル)あり、社員研修や製品確認を行った商品・メニューに対して協会がマークを発行する。
 同協会の一般会員は基本無料でマークを使用することが可能。非会員に対しても低額で提供する。このマークはムスリム(イスラム教徒)だけではなく、ベジタリアン(完全ヴィーガンではない)にも対応できるのがメリットで、最低限のルールを表記することで製造者も購入者も納得して購入または食べられるインバウンド事業者にはやさしい初歩の対応として推奨している。併せて、担当者には基礎研修も行うため、製造現場だけでなく、接客や販売、客対応の研修にもなり、外国人対応の基礎も学べる。初年度は100社程度の導入を見込んでおり、3年で5500社の導入を目標としている。

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