第6回クラウンメロンクリームパンコンテスト
最優秀賞・袋井市長賞はタカキベーカリー内藤匡佳氏

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入賞者と審査員

 友栄食品興業M(冨井隆司社長)は、静岡県温室農業協同組合クラウンメロン支所協賛、袋井市後援の下、第6回クラウンメロンクリームパンコテストを開催。6月6日には、大阪市鶴見区の大阪市立鶴見区民センターで一般審査による最終審査と表彰式を執り行った。

 同コンテストは、クラウンメロンの素晴らしさをパン業界に広めるため、パン作りのプロ(パンメーカーあるいはベーカリーの従業員)のみが参加できるクラウンメロンのフラワーペーストを使ったパンのコンテストで、クラウンメロンのPRを目的に開催している。
 6回目となる今回は、今年2月20日〜4月20日の間で作品を公募し、全国から46作品が寄せられた。同社社員が応募用紙に記載されたレシピと写真、アピールポイントから、「クラウンメロンクリームパンとして独自性があるか」について1次審査(書類審査)を行い、25作品を選出した。5月1〜21日の間、同社HPにインターネット投票ページを設置。1次審査で選出した25作品を掲載して「見た目」の観点で魅力的だと思うものに投票してもらった(総投票数1745票)。
 2次審査は5月23日、プロの審査員5名による実物審査。実食し、アイデア・味・外観・食感の観点から「クラウンメロンクリームを使って、クラウンメロンを生かした素晴らしい製品になっているか」を審査し、3作品が2次審査を突破した(入賞作品の決定)。
 審査員は、静岡県温室農業協同組合クラウンメロン支所支所長の中條文義氏、事務長の芥川幸久氏、経営戦略室室長の服部佳代子氏、Mシズル代表取締役の藤岡千穂子氏、一般社団法人日本パンコーディネーター協会代表の稲垣智子氏。
 最終審査は、一般審査員50名が入賞3作品を実食し、アイデア・味・外観・食感の観点で評価し、最優秀作品1点、優秀作品2点を決定した。
 審査結果は次のとおり(敬称略)。

▽最優秀賞=内藤匡佳(タカキベーカリー)「サマークラウンメロン」
▽優秀賞=伊藤良太(神戸屋)「クラウンメロンとヨーグルトチーズのクリームパン」、渡井聡美(ニシカワ食品)「トリプルクラウンメロンバーガー」

 表彰式に先立ち、冨井社長は次のように挨拶をした。
 クラウンメロンは、メロンの王様といわれ、この美味しいメロンを使ったクリームを約8年前に作り始めた。現在では、弊社夏季商品として主力商品に成長し、昨年実績では27トンになった。1個のパンに20gのクリームを使用するとすれば約35万個のパンができる。全国でクラウンメロンクリームを使った商品は年間約135万個が販売されている。一人でも多くの人にクラウンメロンとクラウンメロンクリームを知っていただくために、このコンテストを企画した。今後も、皆様の食生活に少しでも貢献したいと考えており、静岡県温室農業協同組合クラウンメロン支所様とともにクラウンメロンの普及に努めたい。
 続いて、結果発表と表彰に移り、最優秀・優秀賞受賞者には表彰状、賞金、副賞が授与された。
 その後、審査員を代表して静岡県温室農業協同組合クラウンメロン支所総務副部長の相羽哲治氏が「甲乙付け難い作品であったため大変苦慮した。クラウンメロンクリームパンと同様にクラウンメロンを身近な存在にしていただきたい。どの作品にも創意工夫が感じられ、見た目に美しく、デザイン性に優れて美味しいメロンクリームパンであった。今後も今回以上のクラウンメロンクリームパンを目指し研鑽を継続してほしい」と審査総評を述べた後、最優秀賞受賞者に袋井市長賞を授与した。

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サマークラウンメロン

クラウンメロンとヨーグルトチーズのクリームパン

トリプルクラウンメロンバーガー