中部包装食品機械工業会
2020中部パック記者発表会

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梅森会長

吉田実行委員長

直井実行委員

 一般社団法人・中部包装食品機械工業会(梅森輝信会長氏/ゼネラルパッカーM社長)は6月17日、名古屋市中村区のホテルキャッスルプラザで、来年4月22〜25日の4日間、ポートメッセなごやで開催される「2020中部パック」の記者発表会を開催。展示会成功に向けての準備状況、講演会や企画イベントの概要などを発表した。

 中部パックは、原料を加工・包装する機械やシステム、衛生・環境・検査機器、包装資材、医薬品や食品などの材料、また、物流機器までを網羅した総合展として発展してきた。製造過程においての合理化・効率化の推進から食品安全システムや省資源・リサイクルなどの環境問題など、幅広い分野にわたり、業種・分野の枠を超えて最先端技術が一堂に展示されるのが特徴。
 中部パック開催に向け梅森会長があいさつに立ち、「2020中部パックでは、「新時代へ ―食と包装2020」をテーマに原料から加工製造、包装、流通、資源再利用、また関連する資材、機器を一堂に展示する総合展として準備していく。昨今、人手不足に伴う合理化・省力化投資を進める企業が増加する傾向がみられる。流通大手の大量仕入れに対応するため、食品機械や包装設備の増設や更新投資も活発に行われている。また、少子高齢化から、海外マーケットへの期待は必然であり、食品のグローバル化により、海外の食品・包装機械メーカーとの競争はより一層厳しくなってきている。ロボット化・サーボ化はもとより、IoTなどへの取り組み、AIの推進についても重要な課題であると思う。これらに対応するために、ますます『食の安全・安心』さらに『環境』にやさしい商品を開発し続けていくことが私たちの業界の使命だと考えており、ここに『中部パック』という展示会を開催する大きな意義があると思う。最新技術を発信しつづけている歴史ある展示会を中部地区で開催することは、大きな価値があり、また、ものづくり産業における中部地区では最大規模の展示会として地域社会に定着し、その時々の社会の要請やお客様のニーズに応えながら、中部地区の経済の活性化の担い手にもなっている。2020中部パックは、中部地区で行なう展示会として地域性を生かし、他の地域にはない特徴のある展示会にしていきたいと考えている。つねに前進をし続けるためにもこのような展示会を大いに活用いただき、今だけでなく未来につながる商談の場として、また、業界発展のためより多くのご出品を頂けますよう心よりお待ち申しあげる」と抱負を述べた。
 続いて、__田眞治実行委員長が「会期までの間、ホームページにより国内だけでなく全世界へPRを発信するほか、入場者増員のためにSNSの活用を積極的に行う。食品業界は常に人に優しい『安全・安心』の商品提供を求めている。当展示会は原材料から生産、流通、廃棄処理まで食品業界に携わる全ての技術が多岐にわたり網羅されており、ユーザーの多様な要求に応えられる。多くの企画、イベントも準備。ぜひ出品を検討願う」と広報活動について説明した。
 また、直井宏光実行委員は、「中部パックは1979年に第1回を開催してから40年を経て、今回で22回目を迎える。食と包装に関する中部地方で唯一の総合展示会。『情報収集・商談ができる』産業見本市として、定着してきた」とこれまでの実績を振り返った。また、「会期中開催される特別講演会は、ビジネスヒントになる内容だと確信している。また、愛知県伝統食材と発酵調味料を使用した実演セミナーや食品・商品のPR&即売を行う『チューピープラザ』、包装機械検索に関する事項を中心として、あらゆる質問に応える『包装相談コーナー』などの実施を予定している。このほか、生産から商品開発、販路拡大のノウハウまでを支援する『6次産業化推進のためのブース』を設置する。来場者や出展者に満足していただける様々なイベントを行う」と特別企画やイベント内容について説明した。

【開催概要】
◇テーマ:新時代へ ―食と包装2020」
◇会期・時間:2020年4月22日(水)〜25日(土)10〜17時
◇会場:ポートメッセなごや(名古屋市港区金城ふ頭2-2)
◇展示規模(面積):2号館=6576F・3号館=13500F
◇入場料:1,000円(ガイドブック、消費税込)

【問合先】
中部包装食品機械工業会2020中部パック事務局
電話052-452-3161

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=会場=ポートメッセなごや