2019くるみパンオブ・ザ・イヤー
カリフォルニアくるみフェアinAOYAMA

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 カリフォルニアくるみ協会は現在、日本で一番人気のくるみパンを決定する人気投票コンテスト「2019くるみパン オブ・ザ・イヤー」の決選投票を行っている。今年の同コンテストは、7月1日〜9月30日の予備選期間中に97点のくるみパンの写真が投稿され、投票数の高い上位20点が10月18日からの決選投票に進んだ。決選投票締切は11月15日で、結果は12月3日の「くるみパンの日」にグランプリ、金賞、優秀賞、かしこいくるみパン賞の4賞が発表される。

 また同協会は10月21日より、青山ビルヂング内のレストラン「青山一番街」との共同企画として青山一番街の全レストラン7店舗で、カリフォルニアくるみを使ったオリジナルメニュー計16品を期間限定で提供している。参加店舗の1つThe Burnの米澤シェフは「日本でくるみの魅力をきちんと味わえる機会はまだ少ないので、新鮮に感じていただけると思う」とコメントしている。同協会では、パンや菓子として食されることが多いヘルシーなくるみが「外食メニュー」としても美味しく健康的に食せる食材であり、あらゆる食シーンに使用できる利便性・汎用性の高い食材であることが、より多くの消費者に伝わることを目的としている。

 さらに同協会は10月18日より、ナポリピザの宅配チェーン「ナポリの窯」を展開するMストロベリーコーンズとの共同企画として期間限定商品「カリフォルニア産くるみとゴルゴンゾーラのハニーメープル添え」を販売している。これは両社初のコラボレーションで、複数のチーズが醸し出す塩味と甘さの組み合わせに、マイルドな風味のカリフォルニア産くるみがアクセントとして満喫できる1品に仕上げた。1枚のピザに約30gのくるみを使用することで、成人1日分の目安(1.6〜2.4g)のオメガ3脂肪酸が摂取でる(日本人の食事摂取基準2015年版より)。オメガ3脂肪酸は健康を守る必須脂肪酸として注目されているが、体内で生成できないため食品からとる必要がある。

 財務省輸入通関統計によるカリフォルニアくるみの輸入量は14511トン(2019年1〜8月)、前年同期比98.7%。同協会では、今回の取り組みにより、カリフォルニアくるみが日本の食卓に定着・浸透することに加え、ヴィーガン・グルテンフリー・ハラルフード・肉の代替品としても活用され、食の国際化の一翼を担うことを期待している。

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