イタリアワイン試飲会
1200人を超える業界関係者が来場

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 ガンベロロッソM(本社/イタリア・ローマ)は10月30日、東京都港区のザ・リッツ・カールトン東京で、ワイン商社・卸、飲食店、小売店、スクール関係者、報道関係者を対象に厳選されたイタリアワインを紹介する「トレ・ビッキエーリ試飲会」を開催。過去最高の1200人を超える業界関係者が来場した。

 同試飲会は、2012年から東京で開催されており、ガンベロロッソ社が発行する世界的に権威のあるイタリアワインガイド「ヴィーニ・ディタリア」で最高賞の「トレ・ビッキエーリ(3グラス)」を受賞したワイナリーの厳選された最高品質のイタリアワインを紹介するワールド・ツアーの一環として開催。11時の開始後オープニングセレモニーが行われ、「ヴィーニ・ディタリア」編集長のマルコ・サベリコと副編集長のジュゼッペ・カッルスに加え、来賓としてイタリア大使館一等参事官のエンリコ・ヴァッターニ氏、通訳として日本語版ワインガイドの翻訳を2014年度の初版から手がけているワインジャーナリストの宮嶋勲氏が出席した。その後、18時までの時間内は自由に出展ブースを回って試飲できるスタイルで、100社のトレ・ビッキエーリ受賞ワイナリーの他、プロセッコDOC保護協会、ルガーナDOC保護協会も試飲ブースを設けて高品質なイタリアワインを訴求した。また、マルコ・サベリコやジュッゼッペ・カッルス、宮嶋氏などを講師に、プロセッコDOCセミナー、クストーザセミナー、ガンベロロッソ特別賞セミナーも実施された。
 セレモニーでは、世界のイタリアレストランの格付けデジタルガイド「世界のトップ・イタリアンレストラン」東京最新2020年度版で選ばれたレストランの発表及び表彰も執り行われた。このガイドでは、ガンベロロッソの伝統的な1つから3つのシンボルとして、ファインダイニングにはフォークを、伝統的なトラットリアには海老のマークを、ピッツェリアにはピッツァのスライス、ワインバーにはワインボトルが使われている。正真正銘のイタリア料理であるか、食材のトレーサビリティ、風味の純度、サービスおよびワインリストの充実さが重要な基準。
 受賞レストランは次のとおり。

【高級料理店部門】
▽3フォーク=イル・リストランテ ルカ・ファンティン(中央区銀座)、ハインツ・ベック(千代田区丸の内)
▽2フォーク=サポセントゥ・ディ・アキ(中央区築地)、エトゥルスキ(港区青山)[「スルジーヴァ賞」とのダブル受賞]
【伝統料理部門】
▽3シュリンプ=ICARO miyamoto(目黒区上目黒)
▽2シュリンプ=トラットリア ダイ パエサーニ(新宿区西早稲田)、クオーレアズーロ(目黒区上目黒)
【ピッツェリア部門】
▽3スライス=ナポリスタカ神谷町店(港区麻布台)、ザ ピッツァバーon 38 th(中央区日本橋/マンダリンオリエンタル東京内)
【ワインバー・エノテカ部門】
▽2ボトル=バール&エノテカインプリチト(渋谷区東)[「ヴィッラ サンディ賞」とのダブル受賞]

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受賞レストラン

会場の様子