第28回カリフォルニア・レーズンベーカリー新製品開発コンテスト
カリフォルニア・レーズン大賞は
フランソア谷口美幸氏
ドンク西川亜季氏

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入賞者と審査員

ざっくりとろけるラムレーズン

カリフォルニアの恵み〜美味しい三重奏〜
 

くるくるレザン・ノワ

Vague au Raisin

トリプル効果でおいしく健康!小豆茶レーズンライブレッド
 

マクニール駐日代表

作品製作の様子

審査の様子
 

表彰式の様子

山崎豊氏

渡邉睦氏
 

高江直樹氏

若松貴之氏

インタビューに答える谷口氏
 

インタビューに答える西川氏

金賞を受賞した合田氏

金賞を受賞した長野氏

 カリフォルニア・レーズン協会(ジェフリーN・マクニール駐日代表)は6月12日・13日の2日間、東京都江戸川区の一般社団法人日本パン技術研究所で「第28回カリフォルニア・レーズンベーカリー新製品開発コンテスト」の最終審査を開催。大賞2名を含む合計11名の入賞者を選出した。また、審査終了後には、東京都江東区のホテルイースト21東京で、結果発表と表彰式を執り行った。

 同コンテストは、カリフォルニア・レーズンを使った新製品の開発とその商品化を目的に実施。28回目となる今回は「量販/インダストリーベイク/ベイクオフ製品部門(工場生産し、完全包装で販売する作品とベイクオフ・QBD製法で生産し販売するパン)」と、「オールスクラッチ製品部門(店舗や工場でのオールスクラッチ製法で生産し販売するパン)」の計2部門で作品を募集した。日本全国から計136作品の応募があり、第一次書類審査で21名が選出され、そのうち2名が辞退したため、19名のファイナリストが最終審査に臨んだ。
 ファイナリストは、2日間に亘る計7時間以内に作品を製作し、作品の製作意図や特長などについてのプレゼンテーションを行った。その後、質疑応答と試食審査が行われた。審査員は、マクニール駐日代表を審査員長に、ベーカリーコンサルタントの西村一雄氏、渡邉睦氏、辻製菓専門学校の伊藤快幸氏、東京製菓学校の高江直樹氏、服部栄養専門学校の若松貴之氏、全国パン専門新聞協会代表の_家正史の6名が務めた。
 審査の結果、量販/インダストリーベイク/ベイクオフ製品部門より谷口美幸氏(フランソア)の「ざっくりとろけるラムレーズン」、オールスクラッチ製品部門より西川亜季氏(ドンク)の「カリフォルニアの恵み〜美味しい三重奏〜」がカリフォルニア・レーズン大賞の栄冠に輝いた。大賞2名を含む11名の入賞者には、楯と副賞としてカリフォルニア・レーズンの故郷「カリフォルニア州フレズノへの研修旅行」が贈られた(研修旅行の実施は2021年へ延期)。
 今回の受賞作品は、今後順次発売が開始される予定で、同協会は、今後もカリフォルニア・レーズンの使い方や新製品開発のアイデアを提供するとしている。
 入賞者は次のとおり(敬称略)。
《量販/インダストリーベイク/ベイクオフ製品部門》
▽金賞=合田桃子(ニューイングベーカリー九州)「くるくるレザン・ノワ」
▽特別賞=近藤絢香(神戸屋)「『冬にほっと』シナモンレーズンフラワー」、田中悠(同)「和のレーズンツイスト〜ジンジャーのかくれんぼ〜」
《オールスクラッチ製品部門》
▽金賞=長野実加子(カネカ食品)「Vague au Raisin」、浅井一浩(トモニパン)「トリプル効果でおいしく健康!小豆茶レーズンライブレッド」
▽特別賞=上村昭博(ブーランジュリーアヴェック)「Flo raisin〜はんなり梅酒レーズン〜」、相田綾(グルマンマルセ)「Campagne raisins secs〜パンを分け合う人々へ〜」、小林莉子(ドンク)「Pane all'uvetta giapponese」、岸本章(Boulangerie Kishimoto)「大地の恵み」
 最終審査進出者は次のとおり(敬称略/辞退者除く)。
《量販/インダストリーベイク/ベイクオフ製品部門》 斯波若菜(敷島製パン)「甘さ引き立つ和レーズンクッペ」、鈴木大樹(神戸屋)「レーズンキャラメリゼ」
《オールスクラッチ製品部門》 森川浩道(Boulangerie Mori Mori)「ショコラ・レーズンブレッド」、水谷陽介(アンデルセン)「レザンカシス〜紅茶仕立て〜」、山崎和正(スターバックスコーヒージャパン)「Raisin caf Chocolate」、横畠健(イスズベーカリー)「Rosinen mit Japan Musli Brot」、高柳勝英(ドンク)「Sunny day raisin bread」

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金賞を受賞した浅井氏