サンエイ糖化Mの株式取得

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 昭和産業Mは7月20日開催の取締役会において、三井物産Mとの間で、三井物産の連結子会社であるサンエイ糖化Mの発行済株式の全てを取得し、完全子会社化することを決議した。

《株式の取得の理由》
 同社グループは、2025年のありたい姿を目指す長期ビジョン「SHOWA Next Stage for 2025」の実現に向けて、今年4月より、その2nd Stageである新たな3カ年計画「中期経営計画20-22」を開始している。基本方針として「基盤事業の盤石化」、「成長事業の育成」を掲げており、その一環として、今回、同株式の取得を実施することとした。
 現在、糖質事業では主力工場の鹿島工場とグループ会社の敷島スターチMと合わせ2製造拠点を持ち、BCP対応、双方の生産性向上を図ってきた。
 サンエイ糖化は、ぶどう糖を主力とし、その他の糖化製品においても開発から製造、販売まで一貫して行い、また医療用途の厳しい品質基準をクリアする等、高い技術力に裏付けられた競争力を保有している。株式取得により、国内での安定供給体制を一層強固なものとし、更なる生産性向上を推進する。また、両社の販売チャネルや原料調達力、技術力、研究開発力、マーケティング機能等を融合することで「中期経営計画20-22」の基本コンセプト「SHOWA New Value Creation」で掲げる同社の強みである事業間シナジーの追及と様々な分野でのオープンイノベーションを推進し、新たな価値の創出を実現する。

【異動する子会社の概要】
▽所在地=愛知県知多市北浜町24番地の5
▽代表者の役職・氏名=代表取締役社長内藤修之
▽事業内容=糖化品、乳酸菌の製造販売
▽設立年月日=1987年1月19日
【日程】
▽株式譲渡実行日=2020年10月1日(予定)
【今後の見通し】
 同件による2021年3月期の当社連結業績に与える影響は現在精査中であり、今後業績予想に重要な影響を与える場合には速やかに開示する。

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