メセナアワード2020
優秀賞に「アンデルセンのメルヘン大賞」

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 公益社団法人企業メセナ協議会は、メセナアワード2020の受賞活動7件(メセナ大賞1件・優秀賞5件・特別賞:文化庁長官賞1件)を決定。11月20日に贈呈式を開催した。メセナアワードは、企業による芸術・文化を通じた社会創造の観点で特に優れた活動を顕彰するもの。
 受賞活動は次のとおり。

▽メセナ大賞=公益財団法人鹿島美術財団「鹿島美術財団賞」
▽優秀賞=Mアンデルセン・パン生活文化研究所「アンデルセンのメルヘン大賞」、鬼塚電気工事M「プロジェクトONICO」、公益財団法人ソニー音楽財団「子どもたちへの良質なクラシック音楽の提供および音楽を通した教育活動助成や若手演奏家の支援」、M原田「未来の音楽文化のための芸術文化支援活動」、M琉球新報社「琉球古典芸能コンクール・琉球古典芸能祭」
▽特別賞=M資生堂「資生堂ギャラリーの企画・運営」
 メセナアワードとは、企業によるメセナの充実と社会からの関心を高めることを目的に、1991年メセナ大賞(2003年よりメセナアワードに改称)を創設した。以来、前年度に実施されたメセナ(芸術・文化振興による豊かな社会創造)活動を対象に選考を行い、2019年までに全国の優れたメセナ活動221件を表彰している。
 大賞・優秀賞の選考ポイントは、@芸術・文化および社会への貢献度やインパクトA芸術・文化や社会・地域との関わり方B経営資源を活動にいかす工夫C活動の継続や展開への意欲
 2020年度審査委員は、萩原なつ子氏[審査委員長](立教大学・教授/日本NPOセンター代表理事)、佐倉統氏(東京大学大学院情報学環教授/理化学研究所革新知能統合研究センターチームリーダー)、中島信也氏(東北新社取締役副社長/CMディレクター)、仲町啓子氏(実践女子大学教授/秋田県立近代美術館特任館長)、山口周(独立研究者/著作家/パブリックスピーカー)、尾崎元規氏(企業メセナ協議会理事長)。

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