KOBEYAプラス+

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 M神戸屋PJ事務局は10月9日、KOBEYAプラス+の提案を行った。

《市場背景》
◇スーパーマーケットの状況(2019年8月〜2020年7月)
@コロナウイルス感染拡大が顕著となった2020年2月を境に外出自粛や少人数での来店要請もあり、来店客数はマイナスに転じる。
A来店機会が減少も、まとめ買いの増加による買上げ点数増で客単価は増加。チラシ特売の自粛により販売価格は10ポイント以上の上昇、売上増、利益増。
B今後しばらくは、来店客数の回復は見込めず、売上は減少。
◇WITHコロナ・AFTERコロナ時代の顧客意識
コロナウイルス感染予防のために、外出機会減少・テレワーク増加の傾向は当面続き、今後当たり前となる 外食が減少マ内食需要の増加/体を動かす機会が減少マ健康意識の高まり/行動抑制された反動マ美味しさへの欲求の高まり
 これらから、顧客意識の変化に対応した商品が必要。
◇パン売り場の状況
売上前年比は、食パンは104.2%と堅調なのに対して、菓子パンは96.5%、惣菜・調理パンは95.7%と減少傾向。対策としてバンドルセール、EDLPで既存購買層の買い物点数・単価アップを図っている。

《パン売場の状況》
◇今後、パン売り場の状況予測
菓子パン、惣菜・調理パンの売上減少傾向は続くと予測、更なる来店客数減・買上点数減への対策が急務と考えるマWITHコロナ・AFTERコロナで変化した顧客の意識とパン売り場の課題を解決するシリーズを提案マターゲットカスタマー[パンにこだわりを持つ顧客/NB商品に満足していない顧客/変化・新しいものを求めている顧客]マ潜在購買層を掘り起こし売上を伸長させる
 神戸屋100年の歴史、ベーカリーワールドカップに挑戦し続けてきた経験と技術を生かしお客様に美味しく食べてもらうため「5つのプラス」で値打ちを届ける
▽からだプラス+=雑穀・くるみ・レーズン・チーズなどを使用したからだを意識した商品を提案
KP全粒粉+くるみ3枚:1枚に食物繊維5.5g、レタス1.9個分。カリフォルニア産くるみをプラスし美味しさアップ。KP伊勢茶ブレッド:伊勢茶の風味が引き立つように生地つくりにこだわった。KP食卓くるみ4個:乳酸菌発酵種でしっとり柔らかな生地にくるみをプラス。更にくるみオイルで香ばしく仕上げている。他2品。
▽食べ方プラス+=内食増加の中、リベイク・トースト・冷やす等、色々な食べ方で美味しさアップの提案
KPハムチーズクロワッサン:ハムとゴーダーチーズクリームを巻き、チーズを載せて焼き上げた。KPチーズinカレードーナツ:スパイシーなカレーとチーズクリームを包んだ。トーストすると揚げたての食感になる。KPザ・ピザ:ピザソースを2段重ね。トーストすると更に美味しくなる。他1品。
▽素材プラス+=具材のバランスなどを考えた素材のこだわり商品を提案
KP兵庫県産丹波黒豆パン:老舗「小田垣商店」の兵庫県産丹波黒豆をたっぷりと使用。KP北海道大納言を使った蒸しパン:もっちりした生地に北海道産大納言小豆を載せた。KP北海道産牛乳を使ったクリームパン:3段仕込みのしっとり生地に北海道産牛乳を使用したクリームをたっぷり包んだ。他1品。
▽100年プラス+=神戸屋だからこそ作れるおいしい商品を提案。神戸屋にしか作れない商品
KPフルーツシュニッテ:デニッシュ生地にスポンジケーキとフルーツを組みあわせたドイツ菓子。KPアップルパイ:144層のパイ生地に国産リンゴを使用しシナモン風味に仕上げた。KPクラシックサンミー:オレンジジャムを載せて焼き、チョコとフォンダンを線描きした昔懐かしのサンミー。他1品。
▽ワールドプラス+=食べ方を含めた世界のパンの文化を提案。ベーカリーワールドカップ選手監修商品を提案
KPレーズンブレッド:しっとり生地にラム酒漬けのレーズンを巻き込んだ。KPベーコンチーズブレッド:しっとり生地に短冊ベーコンとチーズを巻き込んだ。KPバタール:ポーリッシュ製法で風味良く、歯切れ良く、香ばしく焼き上げたフランスパン。他1品。

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