あたりや食堂 東心斎橋店〈大阪市中央区〉
「お客様を元気にする」を形にする

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南社長(左)と南洋平氏

店舗外観

 「ル・クロワッサン」などを運営するMエムズフードアンドライフ(南卓治社長)は10月4日、大阪市中央区に「産直鮮魚と天ぷら 立ち呑み あたりや食堂」の4号店となる東心斎橋店をオープンした。

 あたりや食堂は、南社長の祖父与三郎氏が経営していた大衆食堂が起源で、昼間は食事などを提供し、夜になると居酒屋に変化するという業態。料理のほかに、饅頭(祝い事に用いる紅白饅頭を含む)やパンも製造し販売していた。その業態を孫の南氏が継承し時代に合った立ち呑み居酒屋にリメイクして蘇らせたもの。なんば座裏・梅田東通り・JR福島駅南の店舗に続く4号店目。同店は、フランチャイズモデル店の役目も担っている。
 南氏は、同店のコンセプトを次のように話した。
 「産直鮮魚と天ぷらの実演型立ち呑み居酒屋。生産者の顔や想いが見える安心・安全な産地直送の食材を使用していること。客層の狙い目は、店舗周辺で働く人や買い物をする30歳代以上の男女。40%の女性客来店を目標にしており、若い女性が一人でも立ち寄れる立ち呑み居酒屋を目指している。ミッションは『お客様を元気にする』を形にすること」
 コロナ対応は万全で、入口は手を近付けるだけでドアが開き、非接触で入店でき、玄関で検温・消毒。CO2センサーを設置。店内の空気を1時間に3回入れ替える換気システムが導入されている。
 店内は、鮮魚が泳ぐ水槽、炭火焼き台、食材展示、フライ大鍋、板場とライブ感溢れる実演キッチンが続き、奥にカウンター席とアクリルパーティションを設置した対面席が配置されている。屋外にはテラス席もある。
 イチ押しメニューは、アワビ踊り焼き[七輪で炙る](税抜750円)、げんこつかき揚げ(同300円)、産直地魚刺身5種盛り(同650円)、北海こぼれ寿司(同800円)など。同社のバゲットを使用した炭焼きトースト(生うに・いくら・カニ同各500円)もある。
 ドリンクは、店内でウイスキーに漬け込んだフレッシュフルーツを使った漬け込みハイボール(ミックスベリー・パイナップル・オレンジ同各450円)や食材の産地に合わせて取り寄せた全国の銘酒(同100cc/400円〜)など。

【産直鮮魚と天ぷら 立ち呑み あたりや食堂 東心斎橋店】
〒542ー0085大阪市中央区心斎橋筋1ー3ー10ー1F
電話06-6245-3715
FAX06-6245-3716
▽営業時間=15〜24時(平常時)
▽店舗面積=約24坪
▽収容人員=45人
▽業態=立ち呑み居酒屋

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アワビ踊り焼き

炭火焼き台

フライ大鍋