食品ロス削減に向けた取組み

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 MADEKA(城詰秀尊社長)は、素財メーカーとして社会的な要請である食品ロス削減に応えるため、保管・流通段階での賞味期限切れによる廃棄の削減、賞味期限延長製品へ品種統合を進める。
 同社は「ADEKAグループの事業運営による環境負荷を最小化するとともに、環境貢献製品によってお客様の環境負荷低減に大きく貢献している」を2030年のゴールとして、持続可能な社会の実現に向けて事業活動を推進している。製品の提供を通じて社会的課題の解決に取組み、中期経営計画「ADX2023」の遂行によって、社会価値と経済価値を追求し、企業価値の向上を図っている。

《グループの取組》
 同社食品事業は、2020年度に業務用マーガリン「マーベラス」、2022年度にプラントベースフード「デリプランツ」シリーズを市場に提供することで社会的課題である「食品ロス削減」に加えて「環境負荷低減」に取組んでいる。今回、油脂加工製品の「品種統合」により顧客での保管や流通段階での賞味期限切れ・在庫管理の負担を低減し、サプライチェーン全体にわたる「食品ロス削減」への更なる貢献を目指す。賞味期限延長製品へ品種統合:同社全商品(約1千品種)を対象にそれぞれの商品特性、顧客の製品設計等を踏まえて品種統合を実施。これにより、2023年3月までに現状の6割程度まで品種を削減していく。

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