第3回ベーカリー・ジャパンカップ
優勝者と作品の特徴を紹介

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祖谷のかずら橋クリームパン

鳴門のうず潮メロンパン

水炊き風コッペ

菓子パン部門
森吉恵子氏(Mパパベル国府店)
《店舗》
 顧客と働く人の幸せを第一に考え、安心・安全なパンを、毎日焼き立てで提供している。また、憩いの場として楽しんでいただける空間作りにも力を入れ、地域への貢献を大切にしている。
《プロフィール》
 小さい時からものづくりが大好きで、パンを食べる事も大好きだった。パン作りを一生の仕事にしようと思い就職。今年で20年になるが、パン作り一筋で頑張ってきた。作り手として技を極めていく職人ではなく、パンを楽しそうに選んで下さる顧客の笑顔のために美味しくて楽しいパンを作る「幸せを作るブーランジェ」でありたいと思い、日々研鑽を積んでいる。
 ベーカリー・ジャパンカップ参加のきっかけは、大会のテーマ「国内産の小麦を使い日本のパンを作る」に興味を持ったから。海外産が増える中で日本の良さをアピールできる良いきっかけであり、自分自身がどの程度のパンを作れるのかチャレンジしたかったから。
《作品の特徴》
 「鳴門のうず潮メロンパン」「祖谷のかずら橋クリームパン」「やまももあんぱん」の3品は、生まれ育った徳島県をパンで表現したいと思った。徳島県には、美味しい食べ物があり、自然豊かな場所もたくさんある。しかし、全国的に認知されていないのはもったいないと日頃から思っており、徳島県産の農産物だけではなく観光地名も入れることで、徳島の事をもっと知ってもらい、徳島の魅力が伝われば良いと思った。

調理パン部門
大野聡久氏(鳴門屋製パンM)
《店舗》
 大阪で創業68年。子どもから年配者まで喜んでいただける笑顔いっぱいのアットホームな老舗パン屋。「ふと、笑顔がこぼれるようなパン屋さん」を目標に毎日心を込めてパンを手作りしている。
《プロフィール》
 製パン歴21年、直営店製パンスタッフ、本社製パン工場、サンド調理スタッフの仕事から学び、得た技術を通じて「パンでも調理でも出来る自分」を目指し日々頑張っている。
 チャレンジのきっかけは、上司に教えて頂き、参加者の技能・技術が見てみたいという「好奇心」と「パンで戦う」という「初体験」を楽しむために参加した。
《作品の特徴》
 「日本のパン」というテーマを、前後、右左、時には斜めから切り開いて考えてみた。「住んでいる地元の食材」や「地域の名物」「昔から続いている味」「いつも食べている料理」という切り口で「パンたち」を作り上げた。

食パン部門
宮腰進氏(ベーカリーみや)
《店舗》
 東京・高田馬場で「パンピーノ」の店名で33年間営業していた。2015年12月に故郷富山県にUターンし、富山市岩瀬天神町に「ベーカリーみや」の店名で小さなパン屋を開店した。パングランプリ東京で賞をいただいた「モチモチ食パン」と「スペシャルバケット」が2枚看板で大変好評を得ている。その他に調理パン・菓子パン・総菜パンなど品数は少ないが、幅広いアイテムを揃えている。客層は、地元岩瀬のほか東は黒部・魚津、西は小矢部・砺波・八尾など県内遠望からも来店していただいている。
《プロフィール》
 1050年生まれ。早稲田大学教育学部卒業。親戚のベーカリーでアルバイトをしたことがきっかけでパン業界に入った。32歳で高田馬場で独立。製パン技能士1級、特級、取得。東京青雲会会長を2年間務め、技能検定委員も経験した。趣味は、ラテン音楽でコンガ・ボンゴなどのパーカッション演奏。
 ベーカリージャパンカップ参加のきっかけは、自分のパン人生の集大成と66歳でのパン作りへの挑戦。また、世界の食料危機を救った富山県が世界に誇る「稲塚権次郎博士」の農林10号を日本中の人に知ってもらいたいという情熱。
《作品の特徴》
 47年ぶりに富山に帰り、故郷の偉大な育種家「稲塚権次郎」翁の存在を知った。
そして、世界の食糧危機を救った「農林10号」でぜひパンを作ってみたいと思い、今回のコンテストにチャレンジするこを決意した。昨年、映画「NORIN TEN」の富山上映で、監督の稲塚秀孝氏から依頼され農林10号の小麦100%でバンズを作り映画館で配り大好評だった。

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