平成29年度夏期セミナー 兵庫県3組合
新しいベーカリーの在り方を模索する

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池野理事長

セミナーの様子

 兵庫県パン商工組合/兵庫県パン協同組合(西川隆雄理事長)、兵庫県学校給食パン・米飯協同組合(池野元造理事長)は8月25日、神戸市中央区のホテル北野プラザ六甲荘で「平成29年度夏期セミナー」を開催。組合員・協賛会員など約100人が出席した。

 同セミナーは「大消費時代に勝ち残るベーカリー店の成功法〜お客が増加、売れるお店のポイントとは〜」をテーマに、ベーカリーの若手経営者が台頭する一方で異業種からの参入が増加する中、経営環境は一段と厳しさを増している店舗もあり、繁盛店時代の思いを今一度見直してやり方次第で伸びる店の再現のヒントを伝えるもの。
 セミナーの開催に先立ち、池野理事長は次のように挨拶した。
 世界に目を向けると、アメリカと北朝鮮や中国、ロシアの問題などグローバリズムに歪みが生じ、新しい時代を迎えようとしている。国内では、特に関西が非常に暑い夏でパンの売れ行きが低迷するのではないかと危惧したが、工夫を凝らして昨年を上回った店もあり胸を撫で下ろしている。今日は、諸問題を克服して新しいベーカリーの在り方を模索する切り口になることを期待している。
 セミナー内容は、すばる経営代表で中小企業診断士の三村康夫氏が「2017年後半の消費構造の変化を読む」をタイトルに基調講演、続いて、メインテーマについて4人のコメンテータによるパネルディスカッションが行われた。
 講演終了後、兵庫県学校給食パン・米飯協同組合副理事長の原田富男氏が閉会の挨拶をして終了した。  なお、兵庫県パン協同組合は、兵庫県・神戸市・兵庫県中小企業団体中央会・兵庫県パン組合関連協賛会員後援の下、10月21日に神戸朝日ホールで「第3回神戸パン祭り」を開催する。イベント内容は、ご当地パン、販売パンつり大会、県産小麦パンブース、神戸開港150年記念展示・パン販売ブースなど。先着1500名には国内産小麦使用のレーズンコッペが無料配布される。

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三村氏

左から湯井氏、中市氏、草野氏、井筒氏