クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・ブーランジュリー2022
日本代表選手選考会参加者募集開始

BACK

 

 日本フランスパン友の会(中土忠会長=Mドンク社長)は4月5日より、クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・ブーランジュリー2022に出場する選手の一次審査の募集を開始した。

 1992年にフランスのMOF(フランス国家最優秀職人の称号)クリスチャン・ヴァブレ氏によって設立されたベーカリーのワールドカップ。世界中のパン職人が競うこの国際コンクールは、製パン・製菓の国際見本市EUROPAIN(フランス・パリ)で2年に1度開催されている。
 国内選考(※1)および国際選考(※2)で、プログラムと明確に定義された規定により選出された12カ国のチームが出場し競い合う。コンクールの審査委員会は多国籍の審査員によって構成され、審査員は競技に参加する国とは異なる国籍の人が選出される。
 同コンクールの目的は、傑出したパンの美しさと美味しさ、パン職人たちの伝承技術やノウハウをアピールすること。同大会は、製パン業界で高く評価され、世界の製パンの最新トレンドの発信の場となり、世界の一流パン職人を世に紹介するコンクールになっている。※1国内選考:各国の優秀な職人を見出し、代表チームを組織するために行われる。チームは「バゲット&世界のパン」「ヴィエノワズリー&グルメパン」「ピエス・アーティスティック」部門のパン職人3名で構成される。但し、グルメパンは3選手の共同作業。
※2国際選考:地域ごとに各国チームが代表権を競う:アメリカ大陸・ヨーロッパ大陸・アジアパシフィック・アフリカ地中海の国々

《スケジュール(状況により変更の可能性がある)》
7月(予定):部門別強化セミナー/8月12日:一次選考会/11月中旬:二次選考会/2021年3月9〜12日(予定):最終選考会/2021年5〜11月:アジア予選/2022年1月:本大会(フランス)
《応募資格》
製パン技能を有し2020年4月時点で50歳未満である人。2021年3月9〜12日インテックス大阪で開催予定の「国際製パン製菓関連産業展(2021モバックショウ)」での最終選考会、代表選出後の国内外でのトレーニング、各種イベント等への参加が可能な人。2021年アジア予選、2022年フランス本大会それぞれ約2週間の現地滞在が可能な人。
《応募方法》
▽応募用紙の送付=準備が整い次第案内。
▽応募費用の振込=応募用紙の送付に前後して、いずれか1部門への応募に際し8,000円を振込む(2部門応募の場合は16,000円、3部門の場合は24,000円)。なお、理由の如何を問わず応募受付完了後の返金は不可。
▽応募締切=8月5日。応募用紙と振込みの双方の受領が確認されたことをもって受付とする。応募用紙の提出及び応募費用の入金確認後「一次選考における募集作品に関する要綱」及び「領収書」を発送する。
《募集部門と作品》
 次の3部門を募集している。複数部門への応募は可能だが、同一部門の重複応募は不可。
◇パン部門
@バゲット(同形2本):焼き上がり重量250g/長さ60cm/クープ7本
Aパン・オ・ルヴァン(ブロー/自由各1本):焼き上がり重量500g/成型ブロー・自由/イーストを加える場合は、生イースト0.2%以下またはドライイースト0.06以下
Bパン・オ・セーグル(ブロー/自由各1本):焼き上がり重量500g/成型ブロー・自由/ライ麦粉の使用割合は50%未満。種の種類は自由
◇ヴィエノワズリー部門
@クロワッサン・オ・ブール(3個):焼き上がり重量60g(全て同形)
Aブリオッシュ・ア・テット(3個):焼き上がり重量60g(全て同形)
Bイーストを使用し油脂を折り込んだ生地(大1個/小3個):[大]焼き上がり重量300〜500g/[小]大と同形で焼き上がり重量60〜80g(規定重量はフィリング・トッピング等含む)
Cヴィエノワズリーの範疇でイーストを使用した生地(大1個/小3個):[大]焼き上がり重量300〜500g/[小]大と同形で焼き上がり重量60〜80g(規定重量はフィリング・トッピング等含む)※製品はすべて応募者本人が作成したものに限る。成形時にモルダー等は使用せず手成型する。イーストフード・生地改良剤等は一切使用不可。但し、ビタミンCのみ必要に応じ使用可。応募者本人が作品を選考会場まで送付する。
◇飾りパン部門
作品テーマは「日本」。8時間以内で作成できる作品。幅30×奥行き30×高さ30cm内の空間で表現する。生地の種類は自由だが発酵生地を「必ず」使用する。非食品(ボンド・針金・ダンボール等)及び人工着色料は一切使用不可。装飾用のリボン、ラベル等及び作品補強用の支柱等も非食品素材は使用不可。色は様々な焼成方法や塗布物(牛乳や卵などの可食品)で得られる自然なパンの色で乳白色からこげ茶、黒まで。規定の色見本とその中間色は許可される。作品は、応募者本人が作成したものに限る。応募者本人が作品を選考会場に持参または送付する。
《審査員》
 一次選考から国内最終選考に当たり、次の審査員十数名が本選の作品規定や審査規定などを考慮し、厳正かつ公平な審査を行う。
@日本フランスパン友の会クープ・デュ・モンド実行委員
A歴代の日本代表選手
B製パン業に関わる有識者

【問合・応募先】
クープ・デュ・モンド運営事務局(Mパンニュース社内/担当:岸)
Eメールkishi@pannews.co.jp
※応募用紙の送付はFAX03-3864-0087

前へ戻る

プレゼンテーションの様子

作品製作の様子

飾りパン作成の様子