PANメンバーズ7月総会・第119回例会
年間研究テーマ「人とつながるベーカリー」

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 PANメンバーズ(南卓治代表幹事=Mエムズフードアンドライフ社長)は7月15日、2021年度総会と119回例会をオンラインで開催した。

 今回は、5月の幹事会で協議をした結果、コロナウイルス感染拡大を避けるため、前回に引き続き集合開催を自粛し、正会員・協賛会員ともにオンラインでの開催となった。
 総会議案に関しては、事前に議案資料を送付して賛否等を回答する方式を採り、総会当日は決議(2020年度事業/決算、2021年度事業計画/収支予算)の報告のみとした。
 例会では、今年度の年間研究テーマ「人とつながるベーカリー」の下、創立40周年記念講演の講師にジャパネットたかたの創業者、高田明氏を招き様々な経営ノウハウを学び、研究会で「人とつながるベーカリー取り組み事例」をテーマにパネルディスカッションが行われた。パネリストは、南代表幹事、Pヤナギヤ代表取締役の宮所忠喜氏、Mケルン代表取締役の壷井豪氏。コーディネーターは、MProsperity and Next代表取締役の河原治氏。
 講演・研究会終了後には、部会報告と新年度事業計画が発表され、協賛会員による自社製品PRも行われた。
 開催に先立ち南代表幹事は、総会での書面決議が満場一致で決議したことを報告した後、次のように挨拶した。
 コロナ禍で定着したニューノーマルという生活様式は、元に戻らないと考えている。しかし、ベーカリーなら焼き立て、外食なら実店舗ビジネスという原理原則に変化は生じないと思っている。過去のセオリーは通用しないが、原理原則は同じという、相反する状況が訪れ、それをどのように見極めて会社の経営方針を定めるかが重要だと考える。今年は、PANメンバーズ設立40周年に当たる。これまで同会の発展に尽力された先達諸氏に感謝申し上げるとともに、今後も正会員・協賛会員、ベーカリー業界発展のために貢献できる会で在りたい。
 全ての予定を終了した後、副代表幹事の舩田洋史氏が「当社のことになるが、広報部署を新設しSNSの専任者をおいた。効果は、顧客の生の声を聞く機会が増え、催事や新商品に対する反応がすぐに分かるようになった。今後も広報活動を深め、さらに顧客とつながるベーカリーを目指したい」と閉会のことばを述べ、総会・例会を締め括った。

【部会報告と新年度事業計画】
◇運営部会:@年3回の例会開催の運営A新入会員を増やすB災害・ウイルス感染等(非常時)の運営の準備
◇経営部会:@SDGs及びESG経営に関するセミナーANRBと情報交換のための合同ZOOMミーティングB次世代の会発足
◇商品部会:@ご当地自慢パンコンテストA技術講習会「健康がテーマのパンや焼き菓子」Bお客さまとのコラボ商品企画(地元特産品)

【協賛会員製品PR】
◇ADEKA:ピスタチオケーキフィリング
▽特長=解凍して焼成するだけで使える冷凍ピスタチオケーキ生地。三角袋で作業性に優れ手軽に商品ラインアップを増やすことができる。フィリングやトッピング等に使用し彩り良く高級感のある商品を作ることができる。
▽用途=製パン、洋菓子▽保管温度=要冷凍(マイナス18℃以下)▽荷姿=10.8kg段ボール(900g三角袋×6本×2括り)
◇鳥越製粉:キャラメルナッツラスク
ナッツをふんだに組み合わせた健康イメージのラスク。
▽製法=@8mm厚にスライしたフンパを軽く乾燥させる。A@のフランスパに木実フィリングを約15g盛る。B180℃の窯で約13分焼成。カラマンデルが溶けて、沸騰し落ち着くまで十分に焼く。
◇田中食品興業所:チーズを楽しむ
▽プチールニューヨークチーズクリーム=クリームチーズ、マスカルポーネチーズパウダー、カマンベールチーズパウダーの3種類を使用した手軽に濃厚なベイクドチーズケーキ風のパンや焼菓子が出来るチーズクリーム。保存料不使用。容量:900g入り×4袋/保存条件:要冷蔵/賞味期間:90日
▽チーズリベルテ=チーズの旨味でパンを美味しくする薄い板状の熟成チーズ加工品。保存料不使用。容量:500g入り×8袋/保存条件:要冷蔵/賞味期間:90日

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南代表幹事

リモート総会・例会の様子