アンデルセングループ2022年度事業体制

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 アンデルセングループ(沼田二郎社長)は8月4日、2022年度事業体制について次の通り発表した。

【2022年度 アンデルセングループの企業再編に伴う事業体制】
 2021年4月、フードサービス事業(業務用卸)を担うMタカキフードサービスパートナーズをMタカキベーカリーに合併し、新生タカキベーカリーとしてスタートした。さらに2022年4月、フランチャイズチェーンベーカリー事業を展開するMマーメイドベーカリーパートナーズを、Mタカキベーカリーに合併する。これにより、アンデルセングループの国内主要事業会社はリテイル直営店舗を展開するMアンデルセン、工場製品を用いた事業を担うMタカキベーカリーの製造・販売会社2社に加え、シェアードサービスを担うMアンデルセンサービスの3社体制となる。
 グループの総合力を高め、よりお客様の生活の向上の役に立てるベーカリーグループを目指す。

【企業再編の趣旨】
 今回の再編により、グループの旗艦店である広島アンデルセンを中心としたフラグシップブランド「アンデルセン」をお客様に選ばれるベーカリーとしてより強化する。併せて、工場製品を扱う事業を一つの会社にまとめることで、商品の品質、品揃え等のクオリティアップにつなげ、競争力を高めて拡大を図る。
《アンデルセングループの冷凍技術開発とフランチャイズチェーン(以下FC)事業の展開》
 「焼きたてのおいしいパンを日本全国のお客様に食べていただきたい」、アンデルセングループの創業者高木俊介は創業当初から、その実現に力を注いだ。その想いは約10年にわたる研究開発によって、日本初の冷凍パン技術を確立。同時に、冷凍パン生地を使ったベイクオフシステムによる「リトルマーメイド」の展開を1972年にスタートした。「リトルマーメイド」を中心とするFC店舗数は1990年には700店を超え、日本トップクラスのFCベーカリーに成長。その後は、一旦減少傾向となり、現在は約300店舗を展開している。
《再編の目的》
 Mマーメイドベーカリーパートナーズが展開する店舗では、Mタカキベーカリーの工場で製造した冷凍パン生地を使って、店頭で焼きたてのパンを提供している。今回の再編により、製造工場を中心とした製販の連携を高め「焼きたてパンのおいしさ」をさらに追求し、お客様に喜ばれる商品と品揃えとサービス、そしてフランチャイジーに選ばれる店舗運営システムを実現し、フランチャイズチェーン事業モデルの再編成を図る。

【合併の方式】
Mタカキベーカリーを存続会社とする吸収合併方式

【合併効力発効日】
2022年4月1日

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