食パンに関する実態調査・実食調査
食感の好みは「しっとり派」6割「さっくり派」4割に二分化
8割以上が知らなかった山型・角型の違い

BACK

 

 敷島製パンM(盛田淳夫社長)は、食パンシェアNo.1ブランド(インテージ社・SCIデータ「食パン」全国市場における2010年4月〜2021年12月のブランドシェア[金額ベース])「超熟」のリニューアルにあたり、山型食パン・角型食パンの違いやそれぞれの楽しみ方を知ってもらうため「食パンに関する実態調査・実食調査」を実施した。

 食パンに関する実態調査は2021年12月20〜22日の期間、全国の10〜60代の男女500人(月1回以上食パンを食べる人)に対してインターネット上でアンケートを行った。実食調査は2021年12月24〜29日の期間、東京圏(東京都/神奈川県/埼玉県/千葉県)・名古屋圏(愛知県/岐阜県/三重県)・大阪圏(大阪府/兵庫県/京都府/奈良県)在住の10〜60代男女100名(週1回以上食パンを食べる人)に対して行った。以下の結果は、全て『敷島製パン調べ』。

◆TOPIC1
コロナ禍で、6人に1人が食パンを食べる機会が増加。
▽約8割の人が、週1日以上食パンを食べていたことが明らかに。
▽食パンを食べる平均枚数は15枚/月。中には30枚以上食べる方も。
 コロナ禍での食パンの喫食機会の変化について調査したところ、6人に1人が「食パンを食べる機会が増えた」と回答。コロナ禍において自宅で過ごす時間の増加、外食機会の減少により、手頃な食パンを取り入れる回数が増えたと考えられる。また、食パンを食べる頻度は「毎日」が24.0%、「週5〜6日」が10.8%、「週3〜4回」が17.0%、「週1〜2回」が27.6%と、約8割(79.4%)の人が週1回以上食パンを食べると回答した。1カ月で食べる食パンの枚数は「1〜5枚」・「6〜10枚」という回答が多く、平均すると月15枚という結果。中には1カ月で30枚以上食パンを食べると回答した人が7.4%おり、食パンが主食として強く根付いていることが分かった。
◆TOPIC2
好きな食パン1位は「シンプルでアレンジしやすい食パン」。食べ方や好みは多種多様な結果に。
▽食べ方は「焼いてバターやジャムを塗って食べる」「焼かずにそのまま食べる」に多数支持。
 食パンを食べる機会が増え、食パンの好みや食べ方も多種多様なことが分かった。好きな食パンの種類に関しての質問では、第1位が「シンプルな味わいでアレンジしやすい食パン」という回答で全体の52.8%にのぼる結果。食べる頻度が多くなったからこそ素材本来のおいしさを感じられ、シンプルでアレンジしやすい食パンであることが重視されているようだ。次いで「トーストしたときの食感がさっくりしている食パン(46.6%)」「そのまま生で食べても美味しい食パン(39.0%)」の回答が多く、食パンの食感や食べ方に対する関心の高さがうかがえる結果となった。また、食パンの食べ方に関しての質問では、第1位が「焼いてバターやジャムを塗って食べる(81.4%)」、第2位が「焼かずにそのまま食べる(61.8%)」となり、焼く/焼かない、何かを塗る/塗らないと、全く正反対の食べ方が続く結果。食パンの食べ方の好みに関しても多種多様な結果となった。
◆TOPIC3
食パンを選ぶ基準は価格・味・厚さ・食感。
▽中でも、食感の好みは「しっとり派」6割・「さっくり派」4割に二分化。
▽「しっとり派」は男性10代/女性60代。「さっくり派」は男性50代/女性10代が多い。
 「食パンを選ぶ基準」について質問したところ「価格」「味」「厚さ」「食感」の4項目が大多数を占めた。頻繁に食べるものだからこそ価格が前提としてありつつも食パン自体の好み・こだわりが反映された結果となった。その中でも、食感に関する質問では「しっとり派」が約6割(59.2%)、「さっくり派」が約4割(40.8%)と食感の好みがおおよそ二分化。性年代別で見ると「しっとり派」は男性10代/女性60代。「さっくり派」は男性50代/女性10代が最も多く、男女・年代で好みが逆転するという興味深い傾向が見られた。
◆TOPIC4
8割以上が知らなかった。「山型食パン」「角型食パン」実食で約9割の人が違いを実感。
▽山型「トーストするとさっくり食感」「香りが良い」/角型「シンプルでアレンジしやすい」「生で食べても美味しい」と特徴の違いが判明。
 「山型食パン・角型食パンの違いを知っているか」という質問には「知らなかった(65.8%)」「なんとなく聞いたことはあるが詳しくは知らなかった(18.6%)」で、8割以上(84.4%)の大多数を占めることが判明。日頃から食パンを食べ味や食感にこだわる人が多くいる一方で、多くの人が「山型食パン」と「角型食パン」の違いを知らないという結果となった。山型食パン・角型食パンは見た目だけでなく製法や食感、味、香り、推奨の食べ方まで違いがある。実食調査を行ったところ、2つを食べ比べた人の約9割(88.0%)が山型食パン・角型食パンの違いを実感したと回答。山型食パンは「トーストするとさっくり食感」「香りが良い」といった点、角型食パンは「シンプルでアレンジしやすい」「そのまま生で食べても美味しい」といった点で多くの支持を得ていた。
◆TOPIC5
山型・角型を食べ分けたいと感じた人は7割以上。
▽7割以上の人が「食べ方・レシピによって食パンの山型・角型を食べ分けたい」と回答。
 「食べ方・レシピによって食パンの山型・角型を食べ分けたいと感じましたか」という質問に対して、7割以上(74.0%)の人が食べ分けたいと回答。「山型食パン」「角型食パン」を食べ比べて感じた違いとして「山型食パンの方はミミの部分がサクサクしていて美味しく、角型食パンはしっとりしていてそのまま食べても美味しかった」「角型はきめ細かく生で食べるのに良く山型はトーストしてさっくりした食感が好き」「角型は口溶けが良い」などと山型・角型それぞれの傾向と合う食べ方を実感する声が寄せられた。食パンの形状による特徴の違いを認識した際、自分の好みに合わせて山型食パン・角型食パンを選び、よりおいしい食べ方を実践してみたいと考える人が多いことが結果として得られた。

リニューアルした「超熟」
 1月29日より「超熟」の角型タイプ、山型タイプをリニューアルした。
 小麦本来の自然な味や香りが楽しめるため「余計なものは入れない」シンプルな配合を目指した「超熟」は改良を重ね、2015年には品質の向上と食料自給率向上への貢献を目指して国産小麦「ゆめちから」を一部配合するなど、常に顧客の「豊かで楽しい食卓」を提供するため、よりおいしく、より安心な食パンへと進化してきた。
 今回のリニューアルでは、購入者調査による「角型」「山型」に求める事柄を反映し配合の見直しを図った。「超熟」の品質向上だけでなく「角型」「山型」それぞれの特徴や違いをより際立たせることで豊かな食シーンの提供を目指し「超熟」への国産小麦の配合比率を高めることで同社の食料自給率向上への取り組みも推進していくとしている。

【商品概要】
▽対象商品=超熟の10アイテム、超熟山型の5アイテム
▽発売エリア=東北・関東・中部・関西・中国・四国・九州地区※商品によって発売エリアが異なる
▽販売店=スーパー、ドラッグストア等

前へ戻る