業界関連企業・団体の行事予定

業界関連の行事予定を掲載しています。この日程表をご活用いただいて、各社・団体の行事日程が重ならないように調整下さい。
また、半年先や一年先で、きちんとした内容が決まっていない行事でも、日程が決まっている場合はお早めにベーカーズタイムスまでお知らせ下さい。この行事予定表に随時掲載していきます。


<受講申込随時受付>
AIB通信教育講座
《講座名》
「食品製造のための衛生管理」※適正製造規範(GMP)とフードセーフティを理解するためにAIB(米国製パン研究所)が作成した通信教育講座を日本語訳したもの。
《講座内容》(全19章)
@食品産業に関連する法規
A規制当局の検査への対応
B衛生管理プログラムの構築
C自主検査
D異物管理
E工場方針とプログラム
F昆虫-その生態
G貯穀害虫と食品工場の害虫
H有害生物駆除剤とその施工
Iねずみの防除
J害鳥の防除
K微生物
L洗剤と殺菌剤
Mエンジニアリングとメンテナンス
N品質保証
OHACCP
Pハザードコミュニケーション
Qロックアウト/タグアウト
R機械に関する労働安全対策
▽受講期間=12カ月(受講申込は随時受付)
▽料金=84,000円(同研究所非会員)、78,750円(会員)
▽修了証=全19章のテストの解答を期間内に同研究所へ送付し、一定の正解率に達した場合『修了証』が発行される。
※この修了証は、AIBフードセーフティ監査員の資格を表すものではない。
《問合先》
フードセーフティ部TEL03-5659-5081、FAX03-5659-5082
HP=http://www.foodsafety.jp

<入学願書受付開始>
辻調理師専門学校東京
 2024年4月に開校する学校法人辻料理学館「辻調理師専門学校東京」(東京都小金井市/辻芳樹理事長)は、10月1日より第1期生の入学願書受付を開始。入試区分は、公募推薦入試・一般入試・留学生入試。募集学科および入学定員は調理師本科(1年制)40人、調理応用技術マネジメント学科(2年制)160人、製菓衛生師本科(1年制)40人、製菓応用技術マネジメント学科(2年制)120人で、合計360人の学生を受け入れる。
《区分、期間・出願方法》
◇公募推薦入試
▽出願期間=第1次募集/終了、第2次募集/2024年3月15日必着 ▽出願方法=「インターネット出願」もしくは「入学願書による出願」※いずれか選択可能
◇一般入試
▽出願期間=第1次募集/11月17日必着、第2次募集/11月18日〜2024年3月15日必着 ▽出願方法=「インターネット出願」もしくは「入学願書による出願」※いずれか選択可能
◇留学生入試
▽出願期間=第1次募集/11月17日必着(対象:日本国内・国外に在住する者)、第2次募集/11月18日〜2024年2月22日(対象:日本国内に在住する者)
▽出願方法=インターネット出願※すべての入試区分で第1次募集期間終了時に募集定員に達した場合、第2次募集は行わない。また、第2次募集は、募集期間中であっても募集定員に達し次第、受付を終了する。「辻調理師専門学校東京2024年入学要項」で詳細を要確認。入学要項(PDF):https://www.tsuji.ac.jp/admission/pdf/youkou_tokyo_2024.pdf

辻調グループへの入学方法:https://www.tsuji.ac.jp/admission/flow/

<テーブルウェア・フェスティバル>
【開催概要】
▽開催日時=12月5〜11日10〜18時
▽公式サイト=https://www.event-td.com/tableware
▽主催=テーブルウェア・フェスティバル実行委員会(読売新聞社・M東京ドーム)
▽後援=経済産業省、東京都、NHK、公益社団法人日本陶磁協会、読売光と愛の事業団、NPO法人食空間コーディネート協会
▽協力=佐賀県、長崎県、多治見市、常滑市、佐世保市、有田町、波佐見町、一般社団法人日本ソムリエ協会など▽協賛=カガミクリスタルMなど
▽入場券=当日券1,800円、前売券1,600円(大人1枚につき、小学生以下4人まで無料)

【問合先】
東京ドームシティわくわくダイヤル
TEL03-5800-9999

<FOOMA JAPAN 2024>
 一般社団法人日本食品機械工業会(大川原行雄会長)は2024年6月4〜7日の4日間、東京ビッグサイト東1〜8ホールで「Breakthrough FOOMA」をテーマに、FOOMA JAPAN 2024を開催する。前回は、国内外の食品製造に携わるすべての業種から約11万人来場、出展社は過去最大の969社、会期中に来場者との商談があった出展社は9割を超えた(2023年実績)。
 食品製造総合展として、ダントツの存在を目指すFOOMA JAPAN 2024は、他の追従を許さないFOOMA JAPANが到達した高みを起点に、出展価値の最大化を達成するべく「Breakthrough FOOMA」をテーマに掲げた。出展社が最新技術の魅力を来場者にアピールできる機会を創出し、ビジネスマッチングを目的としたプログラムも多数提供する。また2022年から3年連続で開催となるスタートアップゾーンは、2024年も共創の可能性を拡げていく。

◇FOOMA JAPANの出展価値を最大化する取り組み
@次世代産業の創出「スタートアップゾーン」:先端研究、SDGs、フードテックなど次世代ビジネスの創出を促進する。
A第3回FOOMAアワード2024」目に見える成果達成、PRの契機に:出展製品の中から優秀な研究・開発を顕彰し、その技術の利用促進を図ることで食品機械産業・食品産業の振興に寄与する「FOOMAアワード」。受賞製品は高いPR効果を得られ、販売促進、成果達成の契機にもなっている。
◇展示会のDX化に取り組み、ITを駆使したビジネスマッチングを推進
▽FOOD TOWN=食品機械メーカーと機械ユーザーが簡単にマッチングできる食品製造自動化相談サービス。
▽FOOMAコレクト=事前登録来場者データをスマホで読み取り、一瞬でリード獲得。名刺交換などの手間が省け、収集したデータを基に営業が加速できる。
▽展示会ブース360°バーチャルツアー=リアル会場の出展ブースを遠隔地のPCやスマホから体験できるバーチャル展示。遠方の顧客見込み層にも最新技術の魅力をアピールできる。
▽FOOMAアプリ=会期前から見込み客との繋がりを構築し、会期中だけでなく会期後もビジネスマッチングを促進する。

【開催概要】
▽目的=食品機械・装置及び関連機器に関する技術ならびに情報の交流と普及をはかり、併せて食品産業の一層の発展に寄与することとし「食の安全・安心」に関心が高まる中、食品機械の最先端テクノロジー、製品、サービスを通して、「食の技術が拓く、ゆたかな未来」を提案する。
▽入場料=完全来場事前登録制※未登録の場合は当日券として税込1,000円
▽公式Webサイト=https://www.foomajapan.jp/


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